≪大久野島のうさぎさんたちの食事≫ 冬も意外と食べるものあるんです編
春夏秋冬、大久野島のうさぎさんたちはどんな状況の中でも「自然を受け入れながら」暮らしています。
彼らの逞しく生きている姿に、私たちはありがたくも元気とパワーもろもろ(笑)をもらっています。
この時期になると、「冬でも島には食べるものがあるんですか?」とブログなどを見て頂いている皆様に聞かれることが多いです。
皆様、本当にうさぎさんが大好きで優しい心をお持ちなので、心配でたまらないですよね。そのお気持ちは、痛いほど分かります。
ですので、冬でもこんな食べ物があるんですよ~とお伝えしたくて、こんな記事を書かせて頂きました。
ご参考にしていただければ嬉しいです。
美味しい落ち葉
大久野島の特に山側は、人の手が入っていない「自然のまま」の木々が生えています。なので、島には落ち葉がたっくさん!!その中で、うさぎさん自ら食べてもいいと判断した中でも”特に美味しいもの”を選んでうさぎさんたちは食べています。
「これ、美味しい葉っぱさん」
特徴的な葉っぱでしたら、何の葉っぱか分かるのですが・・・
まだまだ私たちも勉強不足なので、好んで食べている葉っぱが何かということをきちんとお伝え出来ないのがもどかしいです。もっともっと勉強をして、皆様にお伝え出来るようにしたいと思っています。
一生懸命!!
枯れた葉っぱを食べるなんて!と思われる方も多いかもしれませんが、枯れた葉っぱも美味しくて栄養があるようですよ。
実は我が家のしろくまさんも、家のラビットランでのお散歩中に落ちている枯れた葉っぱを喜んで食べていました。ちゃんと傍にはペレットや普段食べている牧草も置いてあるのに・・・
季節のお花
先ほど、大久野島の山側は手つかずの自然・・・とお話しましたが、表側(というのは、人が主に通る道沿いなど)には、人が植えたものもかなり多くあり、冬でもきれいに咲く”うさぎさんに人気”のお花があります。
「とれたー!この花なんでしょー!」
冬の大久野島へ訪れたことのある方には、簡単な問題かもしれませんね。
山茶花のお花が一番に思い浮かぶのではないでしょうか。
真っ赤なお花を、おいしそうに食べている姿がとっても可愛いんですよ。
山茶花は目立つ場所に咲いているので、冬の大久野島に行かれた際には探してみてくださいね。
こちらは、もう少し季節が進んだものですので椿です。
どちらも美味しいお顔をして食べてくれて、見ているこちらもにっこりしちゃいますね。
芝の地下茎
私たちは、ラビットランを作ったりしているのでなじみがありますが「地下茎」と言ってもピンときませんよね。
地下茎とは、読んで字のごとく芝の地下に走っている茎のことです。
うさぎさんたちが、芝が好きだということはご存知だと思いますが、特にこの「地下茎」が大好きなんですよ。
何もないように見える場所で、こんな風に一生懸命掘って何かを食べていたら、それはもしかしたら地下茎を食べているかもしれませんね。
見た目には少ししか葉っぱは出ていないのに、それを小さなお手手で上手に掘って食べる姿がなんとも言えません。
ぶちぶち!!って音がするくらい、引き抜くこともあるんですよ。
木の皮
意外かもしれませんが、うさぎさんって木の「皮」が大好きです。
もちろん、美味しい木の皮というのがあるのだと思いますが。
小っちゃな小っちゃな仔うさぎちゃんでも、上手に皮だけ食べることが出来るんですよ。
大久野島を歩いていると、時々芸術的なくらい皮だけ食べてある木の枝が転がっていることもあります。そう言う時は、こんな風にかじって食べたのだろうなーと想像してにやけてしまうんですよ。
木についてる葉っぱ(常緑樹)
そして冬でも常緑の木が多い大久野島なのですが、その中でもおいしく食べられる葉っぱは、こんな風に届く範囲で食べています。
「決して必死ではありません」
必死な姿に見えますけど(笑)
うさぎさんたちは、スマートに食べているつもりなのかもしれませんね。
島を歩いていると、うさぎさんの届く範囲の葉っぱが無くなっている木がよくあるので、探して歩くのもとっても楽しいです。
きっと他にも・・・
以上、書かせてもらった範囲でも、美味しい食べ物がたくさんある大久野島です。ですが、まだまだ私たちが気付いていない「美味しいもの」が他にもたくさんあるのではないかと思っています。
また、季節ごとに美味しいお花がありますので、そちらも別の機会にお伝え出来ればと思っています。