うさぎのケアごはんの作り方

うさぎさんが加齢や歯の問題そして病気など、さまざまな理由でごはんが食べれなくなってしまった時に飼い主さんが食事のサポートをしてあげる方法をお伝えできればと思います。

流動食とケアごはんの違い

一般的に言う「流動食」とはどうぶつ病院で販売されている粉末状の補助食品で飲み込むことが困難などの理由で通常のごはんが食べれないと獣医さんが判断された際に処方される物です。
「流動食」という名前の通り「水に溶けた流し込むごはん」です。
人間で例えると「重湯(おもゆ)」のようなイメージでしょうか。

今回、こちらで紹介するケアごはんは、流動食とは違い、粗い繊維が残っている状態で、通常のごはんを少し食べやすくアレンジしたりして、食べれない(食べにくい)をサポートしてあげるごはんです。

うさぎのケアごはんの種類

・フード(ペレット)をふやかすだけの「ふやかし食」
・ふやかしフードを練ってサプリなどを入れて食べやすくお団子状にした「おだんご食」
・ふやかしフードの更にひと手間加えて口元に運んであげる「介助食」
・自分では食べる事ができないうさぎさんのお手伝いをしてあげる「介護食」

どのごはんも、飼い主さんがひと手間かけて愛情を込めて手作りしてあげる事が最高のトッピングになります。可愛いわが子が食べれなくなった時、飼い主さんはとても辛くてどうしてあげたら良いのかわからなくなり、落ち込んでしまいます。
そんな時、このケアごはんが、飼い主さんの心の支えとなり、うさぎさんの「食べたい」と思う気持ちを満たしてあげる事ができるお手伝いができたらうれしいです。

注意ください

うっ滞時など、胃や腸がパンパンになっているときに、無理に食べさせる事はとても危険です。
特に介護食(強制給餌)をする際は、事前にどうぶつ病院を受診していただき、食べさせても安全である事を確認してから行うようにしてください。
また、食べれない根本的な原因を特定しないまま、ただただ食べさせる事を続けるだけではその原因を改善してあげる事ができません。
飼い主さんが自己判断せず、必ずかかりつけのどうぶつ病院を受診してください。

動画のレシピは うさぎの時間no.23(30ページから33ページ)でとても見やすくレシピ本の様に紹介してもらっています。
毎回動画を見るのは長いし面倒(笑)かとも思いますので、ぜひ うさぎの時間no.23 もご活用ください。

うさぎの時間 no.23 うさぎの時間 no.23

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